卒業作品制作は、総合実習の一環として、卒業を控えた2月に、1年制課程でと学んだ調理技術の集大成として、生徒一人ひとりがレシピを考え、献立作成・食材の購入から調理作品づくり・テーブルコーディネートまでを一人で行うものです。
生徒の作品は一つひとつ丁寧に審査を行い、教職員や生徒相互の投票を行うほか、卒業生による投票も交え、優秀作品を選出しています。
今年度の受賞作品が以下のとおり決定いたしました。(令和4年2月28日)
理事長、校長、本校教職員をはじめ大学の教職員の投票により、最も得票が多かった作品
「佐渡へ来いっちゃ」矢部 友美
生徒相互の投票により、最も得票が多かった作品
「早朝のおもてなし」野村 弥栄子
卒業生の投票により、最も得票が多かった作品
「立春 ―東風凍を解く―」石井 はな
総合実習における卒業作品制作の各賞受賞作品発表会が行われました。(令和3年3月2日)
受賞作品をご紹介します。
理事長、校長をはじめ教職員の投票により、最も得票が多かった作品
「週末の集い」NGUYEN THI NGA
学生相互に投票を行い、最も得票が多かった作品
「もののあはれ」滝口 隆
実習担当教員により評価された各料理部門での受賞は以下のとおりです。
「京料理コース」柴本 祥吾
「Jardin Fruitier」藤平 佳純
「中華浪漫」宇佐美 傑